多種多様な作品群に圧巻!

東京都千代田区にある出光美術館は1996年に開館しました。出光興産の創業者であり、美術館創設者の出光佐三が70年以上の歳月をかけて収集した作品を有しています。展示は主に日本の書画、中国・日本の陶磁器など東洋古美術が中心で、テーマに沿って年間6回の展覧会を開催しています。代表的な収蔵コレクションはジョルジュ・ルオーの作品で、現在では質・量ともに世界有数のコレクションとして知られています。出光氏自身もルオーの作品には思入れが深いようで、専用の展示室も備えられています。また、ルオーだけではなく世界各地の貴重な陶片資料や、茶室の併設展示もありボリューム満点です。ビルのワンフロアに所在していることを感じさせないほどゆったりとした空間作りの工夫がされています。